![写真00](./pic_00_s.jpg)
![写真01](./pic_01_s.jpg)
登 場
![写真08](./pic_08_s.jpg)
![写真09](./pic_09_s.jpg)
チーフを2型に変えています。
この号には伝説のスタートとなる六研・ファストドロウ1号の広告もありました。→
メ カ
![写真03](./pic_03_s.jpg)
![写真04](./pic_04_s.jpg)
![写真14](./pic_14_s.jpg)
- 1型はMGC 丸ごとコピー、シアがあります
- 2型は六人部氏設計、S&W メカに近づく
- 3型は板バネになった
- 4型は実銃同様の完璧メカニズム
カート
![写真05](./pic_05_s.jpg)
紙 箱
![写真02](./pic_02_s.jpg)
コクサイの歴史
![写真15](./pic_15_s.jpg)
コクサイは1960年ごろからスタートし販売のみだった会社がコルトポケットから製造にまで乗り出します。 そうして65年にMGC の住民票騒動のあとにMGC コピー品を製造販売します。それが1型です。 そののちに出現したものが、今回紹介の チーフ2型です。2型はその後10年くらいして3型に変わり、3型も10年くらいで4型に移行しています。
私は常々、モデルガンの賑わいと若者の人口について密接に関係があるのではないかと思っているのですが、この表を見ると 団塊世代が関わっているのは、2度の規制と2000年くらいの高級モデルガン出現だと思います。エアガン規制は 団塊ジュニアなのかジュニアたちの子なのかよく分かりませんが、規制がかかるくらい改造するにはお金も要るので やはり団塊ジュニアたちでしょうね。
なお、国際出版と国際産業は私の頭の中では一体物ですが、実際のところはどうなのかよくは知りません。 ただ両社とも荒井 新一朗さんというかつて海軍にいらっしゃった方がトップだったと思っています。 このへん未確認情報です。
1型と
![写真06](./pic_06_s.jpg)
![写真07](./pic_07_s.jpg)
分 解 図
![分解図](./pic_10_s.jpg)
実銃写真
![分解図](./pic_11_s.jpg)
https://www.rockislandauction.com/detail/75/675/smith-and-wesson-.38-chiefs-special-(pre-model-36)-revolver-box
![分解図](./pic_12_s.jpg)
https://pre98.com/shop/mon-may-18-1956-smith-wesson-pre-model-36-chiefs-special-revolver-early-flat-latch-snub-nose-38-special-nice/
オールドカタログ
![カタログ](./pic_13_s.jpg)
![写真x](./pic_x.png)